WiFiの接続が遅くなる理由と遅いときに試してほしい5つの対処方法

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WiFiを使っていると接続が遅くなる場合があります。もしかしたらルーターの設置場所や電波干渉などが原因かもしれません。

そこで今回は、WiFiの接続が遅くなる理由と、遅い時に試してほしい5つの方法を紹介します。WiFiの速度が遅いけど原因がわからなくて困っているなら、この記事を参考にしてみましょう。

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そもそもWiFiとは?

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そもそもWiFiって何?

そもそもWiFiとは、無線LAN規格の1つです。この無線LANをもう少し深く掘り下げると、無線通信を使いデータの送受信を行うLANシステムのこと。有線とは違い、端末を直接ケーブルとつなぐ必要がないので、場所を問わず利用できるのも大きな特徴となっています。

そして、WiFiを利用するにはルーターが必須となります。ルーターとは有線を使っているネットワークと接続したり端末同士を接続するWiFiには必要不可欠な道具です。

種類にはケーブルを接続して使う「据え置き型」や持ち運びに優れた「モバイルルーター」が存在します。これらのルーターがケーブルなどを通してWiFiを飛ばし、PCやスマホでネットが利用できるのです。

有線のような煩わしさを感じず、どこでも自由にネットが使えるようにするのがルーターの大きな魅力となっています。

しかし、ルーターから飛ばされるWiFiは、有線接続と違い端末との間に遮蔽物があるなどが原因で弱まることがあるのがデメリット。次の項目ではWiFiが遅くなる理由、原因は次の項目で詳しく解説するので参考にしてみてください。

WiFiの接続が遅くなってしまう理由、原因とは?

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WiFiの接続が遅くなってしまう理由、原因

WiFiの接続が遅くなってしまう理由、主な原因は次の通りです。

■WiFiの接続が遅くなってしまう理由、原因

・ルーターの距離が遠い、壁など遮蔽物が多い
・電波干渉
・接続台数が多い
・ルーターの端末が古くてパフォーマンス不足になっている

詳細は次の項目で一つずつ解説するので、参考にしてください。

ルーターの距離が遠い、壁など遮蔽物が多い

ルーターとの距離が遠かったり、壁など遮蔽物があるとWiFiが遅くなってしまいます。というのもルーターから発信されているWiFiは通信範囲は決まっている上に、遮蔽物に弱い特徴があるからです。

例えば、ドアの開閉だけでも通信クオリティが変化するほど。WiFiの接続が遅い場合は、ルーターとの距離に注目してみましょう。

電波干渉

人混みの中といった電波が行き交っている場所や電子レンジ、コードレス電話など使っているシーンでは、電波干渉が発生することがあります。他の電波がWiFiに干渉した結果、通信が不安定になってしまうのです。

特に他の端末と同じ通信帯域で通信を行っている時に起こりやすい不具合となっています。WiFiの接続が不安定になら、電波干渉も考えられるので要注意です。

接続台数が多い

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ルーターに接続している通信機器が多いとWiFiが不安定になります。そもそもルーターには、同時接続できる端末に制限があります。

家族でルーターを使っていたり、いろんな端末を接続していると、回線が込み合ってしまうため、接続が遅くなってしまうのです。接続台数が多い方は注意しましょう。

ルーターの端末が古くてパフォーマンス不足になっている

ルーターの端末が古いと、パフォーマンス不足によって接続が遅くなることがあります。通信技術は常に進化しており、採用されている通信方式によっては、回線速度に大きく影響することも。

最新のルーターであれば問題ありませんが、古いルーターを利用している方は、そもそもパフォーマンス不足が関係していることも考えられます。

対策その①:ルーターの設置場所を見直す

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ルーターの設置場所を見直す

WiFiの接続が遅いなら、まずルーターの設置場所を見直してみるのがいいでしょう。例えば下記のような設置場所に変えるのがおすすめ。

■おすすめのルーターの設置場所

・家の中心、高い場所
・中継器を使う

それぞれ詳しく解説するので、参考にしてください。

家の中心、高い場所

先ほども説明したように、WiFiはルーターは遠かったり、遮蔽物があったりすると接続が遅くなります。そこで家の中心や高い場所に設置するのがおすすめです。

家の中心に設置する理由は、家の中全体にWiFiを行き渡らせるため。家の端に設置すると、その対象の位置はWiFiが弱くなってしまいます。家の中心に設置すれば、家全体をカバーできるので、通信も安定しやすくなります。

そして、高い場所もおすすめとなっています。低い位置だと机などが遮蔽物になってしまうことがあります。高い位置に設置すれば、遮蔽物の心配もありません。

設置位置を変更するのであれば、できるだけ家の中心かつ、高い場所を選ぶと良いでしょう。

中継器を使う

上記の方法を試しても、家の広くてカバーできないなど問題が出てくることもあります。そういった場合は、中継機を利用するのもおすすめです。中継機はルーターから発信されているWiFiをキャッチし、ルーターでは届かない場所もカバーしてくれるアイテムとなっています。

これならルーターと離れていても、安定した通信を楽しめるでしょう。例えば、戸建てなら1階にルーター、2階に中継機といった形で設置すれば、ルーターから離れていても快適にネットを楽しめます。家が広い、遮蔽物が多いなどで困っている方は、中継機も検討してみてください。

対策その②:電波干渉が起きている場合

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電波干渉が起きている時の対策は?

電波障害が起きている場合は、下記のような対策を試みてみましょう。

■電波干渉が起きている場合の対策

・電子レンジなど電波を使う家電の近くに設置していないかチェック
・WiFiの周波数を切り替えてみる

それでは各対策を詳しく解説します。

電子レンジなど電波を使う家電の近くに設置していないかチェック

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電波を発信する家電からは離して使いましょう

電子レンジなど、電波を使う家電の近くに設置していないかチェックしましょう。もし近い場所に設置しているのなら、なるべく電波を使う家電から離してください。

先述したように、WiFiは電子レンジなどから発せられる電波で、不安定になりがちになります。電子レンジなどから遠くに設置すれば、電波干渉も抑制されて安定した通信を楽しめるでしょう。

WiFiの周波数を切り替えてみる

電波を使う家電からどうしても離せない場合は、WiFiの周波数を切り替えてみるのもおすすめです。電波を使う家電やルーターは、基本的に2.4GHzの周波数を使用しています。なので、ルーターの近くに同じ周波数の家電があると、電波干渉が起こってしまうのです。そこでルーターの周波数を5GHzに変更。

違う周波数で稼働させれば、電波干渉を抑制することができます。電波干渉が原因でWiFiの接続が遅いなら、ルーターの周波数を変更してみましょう。

対策その③:接続してる端末が多い場合

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接続してる端末が多い場合の対策

接続している端末が多い場合は、アクセスポイントを切り替えるか、中継機を使うのがおすすめです。ルーターの中には、アクセスポイントが切り替えられるものがあります。この機能を使用すれば、接続台数を分散させることができるので、WiFiが安定しやすくなるのです。

アクセスポイントの切り替えができない場合は、中継機を使ってアクセスポイントを増やすのもおすすめ。中継機を使えば、アクセスポイントが増える上に、中継機を複数台つなげればメッシュネットワークも形成できます。

メッシュネットワークとは、中心機がお互い対等な関係で網目を形成して通信を行う方式で、障害にも強いのが特徴です。中継機を使って上手くネットワークを形成すれば、アクセスポイントが増えて、安定した通信が手に入るでしょう。

接続する端末が多い方は、これらの対策も試みてください。

端末・スマホの再起動・アップデートを見直す

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端末・スマホの再起動・アップデートを見直す

WiFiの接続が遅いのは、ルーターや通信機器の不具合が原因かもしれません。なので、端末・スマホの再起動・アップデートを見直すのもおすすめです。1番手っ取り早い対処法なので、まずは再起動させてみるのも良いでしょう。

その際、ルーター側はアップデートがあれば確認もお忘れなく。アップデートがある場合は、同時に済ませておくと、WiFiがより快適になるかもしれません。

対策その④:ルーターの買い替えを検討

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ルーターの買い替えを検討

これまで解説した方法を試しても改善しない場合は、ルーターの買い替えも検討しましょう。原因でも解説しましたが、そもそもルーターが古いと回線速度が遅くなってしまうからです。

ルーターを買い換える前に、まずは古いルーターを使っていないか確認。古い規格のものなら、5Ghz対応の最新ルーターを選びましょう。

最新のルーターなら、接続方式も新しく、通信も安定しやすいです。加えて、5Ghz対応なら、電波干渉も対策できます。

古いルーターを使っている方は、ルーターの買い替えも検討してみましょう。

おまけ対策:IPv6接続への変更を検討してみる

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IPv6接続への変更を検討してみる

新しいルーターを購入する際は、IPv6接続に対応している端末を選びましょう。IPv6とは、最新の接続方式であり、これまでの接続方式以上に回線速度がスムーズなのが特徴となっています。

特に最新ルーターに多く採用されているので、買い換える際は要注目です。ただ、中にはIPv6に対応していないルーターも多くあります。IPv6を検討するのなら、対応ルーター、対応プロバイダに注意しましょう。

まとめ

以上がWiFiの接続が遅くなる理由と遅いときに試してほしい対処法です。WiFiを使っていると、接続は遅くなることも少なくありません。

原因は電波干渉や接続台数、設置位置などさまざまです。対処法を試す場合は、不具合を見つけるために、ルーターや通信機器の再起動から始めるのがおすすめ。そこから設置位置などを探っていく方が効率的となっています。

また、買い換えを検討しているなら、接続方式や対応している周波数などに気をつけてください。WiFiが遅くなる原因を見つけて適切に対処しましょう!

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